NZCAの日々つれづれ 憧れのCAになりたい! その2
キャビンアテンダントになりたい‥‥と一度ぐらいは思った方は少なくないでしょう。
見た目華やか、世界各国に行けて、お給料も良くって、有名人や芸能人に会える機会も多いんですよねー‥‥というイメージが先行しているようです。
見た目華やか(そうですね、制服を着ると美人度3割り増しです)。
世界各国に行けて(一泊も滞在しない日帰り便もありますよ)。
お給料も良くって(ん〜、それは各航空会社さんによりますね)。
有名人に会える機会が多い(だからと言って、何かあるわけでもありません)。
なんだよ〜、前回は宝くじで10億円当てても、この仕事は続けるなんて言っていて、何かイメージと違うんじゃん?なんてコメントが来そう?ですね。
私にとってこのキャビンアテンダントという仕事は、前回のブログでお話した通りで、気持ちに全く嘘はありません。ですが、巷で考えられているよりも、全然華やかではなく、体力的、精神的にも厳しい仕事だったりします。
一方、空飛ぶバスガイドさんとか、空飛ぶウェイトレスさん、とかいうのとも違うんです。
私たちキャビンアテンダントの職務は、あまり知られていませんが、第一に保安要員としての役割が大きいのです。
もちろん、おもてなし(サービス)の要素も欠かせませんが。
具体的には、また次回に。