NZCAの日々つれづれ 憧れのCAになりたい! その1
CA(キャビンアテンダント)、FA(フライトアテンダント)、エアホステス(アメリカ系の呼び名ですかね)、スチュワーデス(最近はあまり使われないみたいですね)、と呼び名は色々あれど、同じ職業ですね、日本名、客室乗務員です。
今時の子供のなりたい職業ランキングには、もう客室乗務員(キャビンアテンダント)は入っていないようです。この表にはありませんが、ユーチューバーなんていう、新しい職業?がランキングに入って来ているそうです。
ひと昔前まで、スチュワーデスは女の子のなりたい職業ランキングの上位でした。今ではかなり下位になっていますね。多くの子供達が現実的になり、なりたい職業も夢物語ではなく、実際に自分にできそう、または、これなら叶いそうかもという夢になってしまっている気がします。
私にとって、今やこの客室乗務員の職は天職といっても過言ではないでしょう。この仕事が本当に好きで、また、身体的(かなり不規則で体力がいる)にもあっている気がしています。例えば明日、宝くじで10億円が当たったとしても、今の職業を辞めるつもりはありません。実際のところ、年齢とともに、しんどいなぁと思う瞬間があるのは否めないのですが‥‥それでも辞めたいとは思わないんですね。私にとっては、それほど魅力的な職業なわけです。
多くはないかもしれませんが、あこがれのキャビンアテンダントになりたいっと思っていらっしゃる方のために、私の経験が少しでもお役にたてるなら良いなと思い、この話題にしてみました。
次回は私がキャビンアテンダントになった経緯をお話したいと思います。